解決事例01

遅れはないけど今後の支払いが心配

CASE01収入が減ってしまい、今後支払が不可能になりそう

当センターへご相談いただく方の約半数が、現在返済の遅れていない方です。
収入が減ったことにより、今後返済を続けていく事に強く不安を感じていらっしゃいます。
リストラであったり、病気が原因、離婚問題、年齢による将来不安等、理由は様々ですが、返済の見直しをする場合は、この時期におこなうことが重要です。
当センターを利用して返済見直しにより解決できた方は非常に多いです。

CASE02次回のボーナス払いは支払えそうもない

最近住宅ローンを組む場合、ボーナス払い併用を利用する方は少なくなってきました。
これは、ボーナスがあてにならないからです。大企業といえども今の時代、企業はこの先どうなってしまうかわからないのです。
ボーナス払いを利用している方は、半年に一回のボーナス払いが来るのが凄く早く感じると言われます。今までは何とか準備して返済に間に合わせていたけど、次回のボーナス払いはもう無理。
そのような方は、早めに対応してください。これも返済期限まで時間があれば何とかなります。

解決事例02

離婚が原因での悩み(共有名義・連帯保証人)

CASE01共有名義/連帯保証の悩み

住宅を購入する際、ご夫婦で共有名義や連帯債務で購入する方法もあります。
誰しも離婚をする事など考えていません。
ただしこれが一番厄介なのです。離婚した後、どちらが返済していくのか、売却して整理するのか、売却しない場合、どちらが住むのか。出て行った相手はきちんと返済はしてくれるのか等々。離婚相手が新しい家庭を持った場合、返済を続けて行くことはまず不可能でしょう。
連絡しても何の対応もしてくれない。いきなり督促状が届いた等、色々なケースがあります。
相手方が返済をしてくれなければ、自分も名義者であるわけですから大変な事になります。
最悪競売になるケースも珍しくありません。
当センターではあなたに代わり、相手方との交渉も無料で致します。
私共はＮＰＯ法人ですので、前のご主人、奥様も安心して交渉のテーブルについてくださいます。

CASE02元夫(元妻)が住宅ローンを支払ってくれない

離婚したからといって、共有名義や連帯債務の場合は、なかなか縁が切れない場合が多いです。
前の奥様や子供さんが住んでいるケースや、前のご主人が住んでいる事も。売却するにも住んでいる方の同意が必要なのはご承知の通りです。
また会って話し合いはしたくない方や、新しい家族もいる関係で会う事が出来ないこともあると思います。
そんな時は当センターをご利用ください。非営利のＮＰＯ法人の為相手側も安心して頂けます。
また相手方から名義を買い、単独名義にするローンもご紹介可能ですのでご相談ください。

解決事例03

経営者の会社融資の悩み

CASE01会社の運転資金融資の際に個人保証をしていて自宅が担保になっている

自宅が担保となっている場合、気を付けなければならないのは、金融機関はいきなり競売を申し立ててきます。
住宅ローンとは違いますので、半年間の連続滞納後に動き出すのとは違います。
金融機関が回収不可能と判断されれば、競売の前にいきなり担保である自宅等を売却しろと迫ってきます。
金融機関への返済計画が難しいとなった場合は、一日でも早くその旨を伝える事が肝要です。これは売却して返済をするわけですが、早めに動く事で高値で売却する事が可能です。
また、売却しても全額返済ができない場合でも、当センターが金融機関と打合せをしながら、貴方様にとって一番有利でメリットのある方法でお手伝い致します。
状況によっては顧問弁護士をご紹介させて頂きます。

CASE02会社倒産

会社が既に倒産または倒産の危機にある場合は、とにかくご自分にとってメリットが多くなるような解決策であることが必要なのではないでしょうか。
取引先に迷惑をかけたくないと思う気持ちが強すぎたり、金融機関への返済に重点を置く経営者の方も多いです。
このような状況の場合、ご本人や家族の為にどうしたら良いのかをお考えになってください。
ご自分はともかく、ご家族を路頭に迷わす事のないように考えて行きませんか。
金融機関との交渉は、ご自身が前面に出てよい事はありません。
私共のようなＮＰＯ法人が代わりに無料でお手伝い致しますので、どうぞご安心ください。
自己破産も当然視野に入れていらっしゃるとは思いますが、資産処分や金融機関の返済計画は自己破産前におこなわないとなりません。
これはこのような処置をされる場合のセオリーです。ぜひお問い合わせ下さい。

解決事例04

アパートローン等投資ローンの悩み

CASE01高値で売れるなら売ってしまいたい

「ずいぶん長い間アパート経営をしてきたな」とお考えではありませんか。
先代から受け継いだ土地だし、有効活用をと考えてきて頑張って来たけど。修繕費用や家賃督促、空部屋の事を考えるのは疲れたと言われる方が最近本当に多いです。
借入残金があり不安。高値で売れるなら処分したとお考えであれば、まずは現状を教えてください。
本当に売却した方が得策なのか。またいくらで売却が可能なのかを無料にてご提案させて頂きます。
査定をしてみるだけでも安心材料が出てくるかもしれませんね。投資物件の査定は３０分程度で可能です。

解決事例05

既に支払が遅れている

CASE01頑張っていたけど、数か月遅れが発生。銀行から電話や、督促状が郵送されてきている

当然返済が滞れば銀行から電話や督促状が届きます。金融機関はこのまま返済ができないとは考えていませんし、遅れをなくしてもらえるよう改善を求めてきます。毎月きちんと返済出来ている方ばかりではありませんし、色々な事情があり遅れている方も珍しくはありません。この先遅れながらでも（１ヵ月～２カ月程度）返済は可能ですか。他から借り入れをして住宅ローンの返済をしていませんか。今月も何とかなったと思っていても次の返済期間はすぐに来ます。抜本的な解決をしないでいると、もう対処のしようがなくなる場合が多いです。このままお住まいになりたいですか。売却して整理したいでしょうか。毎月の返済額が減れば返済は可能ですか。あなた様の要望を一番大事にしてご提案をさせて頂きます。

CASE02自己破産しないとダメか

弁護士は借金返済が不可能となると、すぐに自己破産を勧めるケースが多いです。当センターの場合、自己破産の判断は一番最後にしています。金融機関と交渉したり、この先の返済計画案を作成してみて、どうしても厳しい場合は、ご自宅を売却してローンを返済することになります。返済後少額しか借金が残らなくても自己破産しますか。毎月少額返済が可能であれば、数年で完済の可能になります。絶対他からの借り入れで住宅ローン返済はしない事。これだけはお伝えしておきます。

解決事例06

自宅を売却する事を決めている

CASE01いくらで売れるんだろう

不動産売却の場合一番最初にする事は、自宅がいくらで売れるかを専門家に見てもらう事です。
それにより今後の計画が立てられます。住宅ローンすべてを返済できるのか、または全額返済できないのか。全額返済できないような場合でも対処は可能です。
このような場合、やはり当センターのような専門家でないと適切なご提案は難しいと思います。
例えば第三者へ売却して、そのまま賃貸住宅として借りることのできるようなリースバックをご希望の場合もご相談ください。

CASE02全部返済できなくても売る事は可能？

売却しても全額返済が出来そうもないといって諦める事はありません。
不動産価格が高い時に自宅を購入した方は、現在相場で売却したとしても全額返済できる方は非常に少ないのです。
返済開始から十数年では、毎月支払っている額の半分以上は利息なのです。
そんな方でも売却して身軽になることは可能です。
そんな馬鹿なとおっしゃる方も多いのが現状です。ご興味がありましたら、ぜひ一度お問い合わせ下さい。

解決事例07

住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)の悩み

CASE01購入当時は収入があり支払は問題なかったけど、返済額が増えてしまい生活を圧迫している(ゆとり返済について)

住宅金融支援機構（旧住宅金融公庫）のご相談で一番多いのが、「ゆとり返済」利用です。最初の返済は楽だったが、金利が上がり倍近い金額を返済しているという方が本当に多いです。
購入当初は勤続年数が長くなれば、給料もボーナスも上がるという計画で購入しました。しかしリストラや会社倒産、病気原因、離婚、年金額減等様々です。
住宅金融支援機構の場合、返済額見直し計画がきちんとしていれば柔軟に対応してくれます。
しかし数か月連続で遅れている場合、事務的にしか対応してくれないケースも非常に多いです。
住宅ローンで悩みを抱えている方の多くは、旧住宅金融公庫のパターンです。

解決事例08

任意売却での解決法

CASE01引越する為の費用がない

売却をすれば当然引越する事になります。
その際賃貸住宅であれば、敷金、礼金、仲介手数料、引越費用と多くの費用が必要になってきます。ご自分ですべてを賄う事が出来ないケースもあるのが現状です。
任意売却はその全ての費用を捻出できることは稀ですが、多くの部分を捻出可能といった良い部分もあります。
これは金融機関に捻出できない理由や、現在の収入を説明する事が必要になります。
これも当センターがアドバイスさせて頂きます。任意売却とは滞納がない場合と、滞納がある場合とでは完了するまでの時間が変わってきます。その期間中に引越費用を蓄える時間があるわけです。
マンションの場合、管理費等の滞納も売却価格から控除できます。お問合せの際に詳しくご説明させて頂きます。

CASE02任意売却での解決法

売却しても全額返済が出来そうもないといって諦める事はありません。
不動産価格が高い時に自宅を購入した方は、現在相場で売却したとしても全額返済できる方は非常に少ないのです。返済開始から十数年では、毎月支払っている額の半分以上は利息なのです。
「任意売却」とは、ローン返済を諦め、自分の意思で売却をして、金融機関へ「相場で売却するので、全部返済できなくとも売却を認めて欲しい」と伝え認められた場合の事を言います。
本来であれば金融機関は競売で回収するのですが、当然競売の場合、回収できる金額が低くなります。
大事な「家」を売却してまで返済するといった気持が、当然金融機関へも伝わります。このケースの売却は専門家の力を借りないとなりません。
また、売却後引越費用等の費用が捻出できない場合は、金融機関は引越費用として数十万円を捻出してくれます。